型押の技術


product1 皮革型押専門

   

専用の型押し機械に、専用の型板を取り付け型押し加工をします。

1枚80㎏(ヨコ30㎝×タテ65㎝)の型板をセットし、高熱と圧力を加え革におしつけることで、革に型板の模様が写ります。

作業は全て職人が行っており、多種多様の柄を型押しできます。

一枚の大きな革を何度もスライドさせ、模様のつなぎ目を合わせるのが難しくいかに自然な見た目にするかが非常に難しい。

素材。革の種類、厚さや柔らかさ、仕上げの仕方によって、温度、圧力のかけ方を調整しています。



product2 さまざまな素材で、リアルレザーやエコレザーにリメイク

    

成牛、馬、豚はもちろん。縫製前の素材であれば、形や大きさに関係なく
ベルトのようなカットやハギレ革でも型押しできます。
リアルレザーのワニ革、サメ革などねむっている在庫も型押しをすれば、再度高級品に!
耐熱性の合皮、素材に手作業で型押しすることで、高級感のあるエコレザーになります。